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こんにちは。
梅雨の時期、じめじめとした気温が続くと、食欲も落ちる時期になり、疲れることがありますよね。
そんな時期に、昔から土用の丑の日としてあんころ餅を食べる風習があります。
<土用の丑の日のあんころ餅とは?>
その昔、宮中で、暑気あたりをしないよう、ガガイモの葉を煮出した汁で餅米の粉を練り、丸めた餅を味噌汁に入れたものを土用の入りに食べるという風習がありました。
江戸時代になると、餅を小豆餡で包んだあんころ餅に変わりました。
お餅は力餅、小豆は赤色が魔除けに通じるため、土用餅を食べると、暑さに負けず無病息災で過ごせるといわれています。
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<こだわりの坂根屋のあんころ餅>
坂根屋家伝のあんこに使用しているのは、国内流通わずか0.1%しかない希少な出雲大納言小豆です。
出雲の契約農家で作られた希少な【出雲大納言小豆】で創ったあんこ(こしあん、粒あん)
その中に奥出雲産の餅粉を贅沢に使用したお餅を包みました。
あっさりとした家伝のあんこで何個も食べれてしまう、土用の丑の日に相応しいパワーフードです。
尚、今回はこしあん、粒あんを一の丑、二の丑に分けて販売致します。
<販売期間>
一の丑 7月23日、24日 こしあん
※こしあんは7月20日までにご予約いただくと700円とお得です。
二の丑 8月4日、5日 粒あん
※粒あんは8月1日までにご予約いただくと700円とお得です。
一箱6個入り 800縁(税込み)
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3日前までのご予約だと大変お得ですので、お早めにご予約くださいませ。
今年もこれからやってくる夏の暑さに負けず無病息災で過ごしましょう。