なぜ端午の節句に柏餅を食べるのか?それは・・・

こんばんは。

出雲で創業153年 縁結び菓子 坂根屋です。

明日は5月5日子供の日で端午の節句ですね。

端午の節句には柏餅を食べるという風習が古来よりありますが、何故柏餅を食べるのか?理由を

ご存じでしょうか?

こしあん.jpeg

つぶあん.jpeg


それは


餡入りの餅を柏の葉で包んだお菓子で

柏は新しい葉が生えないと、古い葉が落ちないことから

跡継ぎが絶えないようにという願いが込められているんです。


日本の食は、その時期の旬を食べ、更にそこに意味を持たせて

季節を愛でる、何とも風情があって素敵ですよね。


そんな願いが込められた柏餅

是非端午の節句にお召し上がりくださいね。


坂根屋では作り立てを瞬間冷却し、新鮮な状態で美味しい柏餅をお届けしております。

こしあん、つぶあんの2種類をご用意しております。

全国に通販で発送もしておりますので↓通販サイトからもご購入いただけます。

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また、もうすぐ母の日ですね

母の日にご縁の町出雲から心を込めた贈り物もご用意しております。

<母の日ギフトはこちら>

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ゴールデンウイーク、皆様お元気でお過ごしくださいませ。

坂根屋全店、ゴールデンウイーク中も元気に休まず営業しております。

どうぞお立ち寄りくださいませ。

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