出雲大社正門前 出雲土産 出雲観光といえば創業148年出雲の和菓子屋の坂根屋です。
もうすぐ5月10日は母の日ですね。
皆さんはもう母の日のプレゼントは決められましたか?
坂根屋では母の日にふさわしい和菓子のギフトをご用意しております。
今はコロナもあり、なかなか店舗で購入して渡すということができませんので、インターネット通販でお母さんへ直接郵送で送ってみませんか。
坂根屋の母の日の贈り物にふさわしいギフトをご紹介しますね。
<コロナに負けるな!蘇民将来セット>2800縁(送料別途)
ヤマタノオロチ退治で有名な出雲の神「スサノオノミコト」にまつわる伝説に、「蘇民将来」という善良な人物に「今後疫病が流行っても、この札を家に貼っておけば疫病から守られる」とおっしゃり、その後、蘇民将来の家族は疫病を免れた話があります。
この【「蘇民将来の子孫なり」贈答セット】は、その札に因み、「蘇民将来の子孫なり」とお菓子の箱にパッケージにしています。
内容は、出雲名物の「出雲ぜんざい」をはじめ、古来より厄を払う妙力があると信じられてきた小豆を使った人気商品を詰め合わせています。
新型コロナウィルスの影響で対面できない現在だからこそ、縁結びの地出雲より、大切なお母さんへ想いを込めて、おいしい贈り物をお届けします。
<出雲ぜんざい5個入り>2890縁(送料別途)
「ぜんざい」発祥の地は出雲であるということは、江戸初期の文献、「祇園物語」や「梅村載筆」(林羅山筆:儒学者)、「雲陽誌」にも記されています 「出雲國に神在もちいと申事あり。
京にてぜんざいもちいと申ハ。これを申あやまるにや。
10月にハ日本國の諸神ミな出雲國にあつまり玉ふゆへに。神在と申なり。
その祭に赤豆をにて汁をおほくし。すこし餅を入まいらせ節々まつり候を。神在もちい申よし。」(祇園物語より抜粋)
なんと、ぜんざいとは出雲弁がなまってずーずー弁でずんざいがぜんざいとなったということなのです。 面白いですよね!
そんなぜんざい発祥の地の出雲ぜんざいですが、坂根屋の出雲ぜんざいにはこだわりが詰まっています。
全て出雲産の出雲大納言小豆を贅沢に100%使用しています。
これは出雲の契約農家さん50件に毎年出雲大納言小豆を作っていただいており、なんと年間5.5トンを使用しています。
味が濃く、小豆の粒が大きく、ぜんざいにしたときにもつぶれないすごい小豆なんです。
栄養価も高いことが分かっています。 実は北海道小豆と比較しても価格も3倍ほど高い高級品です。
その貴重な出雲大納言小豆を贅沢にも100%使用した坂根屋でしか食べれない出雲ぜんざいに仕上がっています。お餅もこだわっています。 島根のブランド米である仁多米を使い、おめでたい紅白の二つのお餅を乗せています。 もちもちのお餅とおぜんざいが絶妙の組み合わせです。
そして、出雲は何といってもご縁の町! 出雲大社さんの正門前で販売させていただいているという事もあり、紅白のパッケージでおめでたい引き出物にも使っていただいております。
また真空パックのため、日持ちは120日 ご縁の町の贈り物としてもお客様に喜んでいただいております。 縁起の良い出雲ぜんざい、大切な方への贈り物としていかがでしょうか。
母の日に大切なお母さんへご縁の町出雲市大社町より発送させていただきます。
素敵な母の日になりますよう、ご縁の街出雲よりお祈りしております。