「ながいき」敬老の日におすすめ

こんにちは!

出雲大社のお土産と言えばぜんざい餅の坂根屋です。

 

 

まだまだ暑い日が続きますが坂根屋では、敬老の日の準備を始めています。

ところで敬老の日とは、諸説あるみたいですが、日本生まれの記念日で昭和22年に兵庫県の多可町で「お年寄りを大切にし、お年寄りの知恵を生かした村づくりをしよう」という考えのもと「としよりの日」が提唱されたのが始まりみたいです。

農閑期であり気候も良い915日を「としよりの日」と定めたその提唱は、昭和25年には兵庫県全体に広がり、次第に全国に広がって行き。

その後「としよりの日」ではなくもっといい呼び方をしようということで、昭和39年に「老人の日」と改称され、昭和41年に国民の祝日「敬老の日」となったみたいですよ。



おじいちゃん、おばあちゃんに日頃の感謝、健康で長生きをして欲しいと願いを込めて和菓子を贈っている方も多いと思います。

坂根屋でも力を入れている日でもあります。

今年は、新たに「ながいき」(仮)という和菓子を考案中です。

どうゆうお菓子かと言うと「長生き」をして欲しいと願いを込めて上生菓子の上用饅頭の生地に薬草の”まこも””くろもじ””延命草”を練り込み「長い木」をイメージした形に仕上げるそうです。

中は粒あんになるそうです。

まだ、実際に見たこともないし、試食もまだなのでどんな仕上がりになるのか楽しみです!

「長生き」と「長い木」をかけたちょっと面白いお菓子ができそうですね!皆さんも楽しみにしていてください。

店頭はもちろん、ネット通販でも販売する予定ですので出来上がったらぜひチェックしてみてくださいね。


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