あんころ餅の粒あんが明日から販売です(^▽^)


こんにちは

気が付けば7月ももう終わってしまいますね(;´・ω・)


まだまだこれから暑くなっていく気温に、暑気払いの元祖『あんころ餅』をいかがでしょうか?


二の丑の日、7月31日にあわせて前日の30日との二日間、粒あんのあんころ餅を販売いたします


あんころもち16.jpg



<土用の丑の日のあんころ餅とは?>

その昔、宮中で、暑気あたりをしないよう、ガガイモの葉を煮出した汁で餅米の粉を練り、丸めた餅を味噌汁に入れたものを土用の入りに食べるという風習がありました。

江戸時代になると、餅を小豆餡で包んだあんころ餅に変わりました。

お餅は力餅、小豆は赤色が魔除けに通じるため、土用餅を食べると、暑さに負けず無病息災で過ごせるといわれています。



<こだわりの坂根屋のあんころ餅>

坂根屋家伝のあんこに使用しているのは、国内流通わずか0.1%しかない希少な出雲大納言小豆です。

出雲の契約農家で作られた希少な【出雲大納言小豆】で作ったあんこ(こしあん、粒あん)

その中に奥出雲産の餅粉を使用したお餅を包みました。

あっさりとくどくない自慢のあんこと、もちもちの求肥でペロリと食べれてしまいます(´~`)


今年の土用の丑の日、二の丑の7月31日に、暑気払いの元祖『あんころ餅』をぜひ、いかがでしょうか。


坂根屋各店にて、皆様のご来店を心よりお待ちしております。